2009年6月26日金曜日

【開発】Windows7 予約受付開始

予約すれば約半額に:Microsoft、Windows 7の価格と予約受付を発表
日本でのキャンペーンは7月11日までまたは在庫がなくなるまで。Home PremiumとProfessionalのアップグレード版を、キャンペーンに参加するオンラインショップで予約すると、およそ半額で購入できる(販売価格は各販売店によって異なる)。例えばMicrosoft Storeでは、Home Premiumの1万6590円が7777円に、Professionalの2万7090円が1万4777円になる。日本ではAmazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど17店がキャンペーンに参加している。

Windows 7格安アップグレード版のWeb予約開始、最安6,999円 Vista/XP全エディション対象で7月5日まで、Windows 7全エディションの価格も公表
26日に日が変わり、アップグレードキャンペーンが一斉に告知されたWindows 7ですが、マイクロソフトや量販店各社のWebサイトではWindows 7アップグレード版の先行予約が始まってます。

 「10日間限定」&「本数限定」のお買い得企画、ということのようですが、価格は最安のHome Premiumでなんと7,777円(マイクロソフト販売価格)、しかも対象OSはWindows XP/Vistaの全エディションとのこと。つまり、アップグレードならWindows 7=7,777円~という破格の安さ!


という訳で早速AmazonにてProfessionalとHome Premiumを各1本予約。
メイン用にProfessionalを、ノート用にHome Premiumをあてがう予定。
XPからだとクリーンインストールになるのは欠点というよりむしろありがたい。
ただ、仕事で仮想化についてそこそこ触っていて、この記事を読んでVHDからのブートが便利そうで利用しようと思っていたので、ProfessionalでVHDブートができないのはちょっと残念。
参考:Edition毎の機能比較

お金があれば、になってしまうけどUltimateを深夜販売で買ってしまうという手もあるか…

2009年6月5日金曜日

【PC】マシンが遅くて開発が進まない(言い訳)

・会社で(公私用問わず)HDDが相次いでクラッシュ
・自分にあてがわれてるPCもHDDのI/Oがそろそろ怪しげ
・つか、PC自体遅くて開発やってられない
・でも更新されない
・営業用のPCは即日稟議許可

…せめて自分のブログから買ってもらわないとw

2009年5月15日金曜日

【自作】NOD32@Windows Home Server

「Windows Home Server」+「セキュリティソフト」や
「Windows Home Server」+「ウイルスソフト」といったワードで検索してお越しいただいてる方が多いのでちょっとした情報を。

2010/09/25 更新
NOD32 Antivirtus4はあっさりとWHSにインストール可能でした。
【自作PC】NOD32 Antivirus4をWHSに入れてみた

2010/03/03 更新
既にNOD32 V3.0は入手できなくなっています。
が、V4.0をWHSに導入する手段はあるそうです。
[報告] ESET社のナレッジベースでNOD32 v4.0をインストールする手順が紹介されています。
私は、現在はTechNet Plusを購読して自宅開発環境のテスト環境を構築している関係上、WHS含む全てのWindowsにMicrosoft Forefront Client Securityをインストールして使っています。
NOMOMオプションでサーバを導入せずにクライアントソフトウェア単体で導入できますが、市販はされていません。ただ、パートナーからライセンス(13ドル弱~)を購入できるという話も聞きますし、会社で導入されている場合はそのライセンスで自宅のPCにインストールしても良い、というライセンス体系だそうです。
したがって、入手できるのであればこちらをお勧めいたします。

--------------------------
(以下、旧情報)
現在、Windows Home Serverに明確に対応している市販のソフトは
Kaspersky® Anti-Virus for Windows Server 6.0 Home Server Edition
avast! Windows Home Server Edition
の2つ。
前者は価格や販売サイトが不明(検索掛けても大手で売っているところが無い)。後者はライセンス直販のみで年間5217円。(多分ドル建てなので変動するかと)
そして、明確には対応していると謳っていないものの、要件にWindows 2003 Serverがあるのが
F-Secure
ESET NOD32アンチウイルス
の2つが代表的。
(気軽に買えそうな製品のみで、キングソフトとかは調べてない。というか常にマルウェアの疑念がつきまとうキングソフトの製品なんて入れる気などなし)
前者が年間5万円、後者はクライアント版と全く同じパッケージの製品(ただしバージョンは1つ前のものになる)で3500円くらいから販売されていて定価でも5000円ほど。

私は上記の中でも、比較的安価で入手も容易なNOD32をWindows Home Server英語版にインストールしているけど、動作とかは全く問題なし。
※参考
2008年12月21日【PC】Windows Home Serverのアンチウイルスソフト
2008年12月30日【自作PC】WHS再インストール時のあれこれ

ただ、先日NOD32の次期バージョンのアナウンスがあり、その中の要件を見るとちょっと困ったことになった。
というのは、今まではパッケージ版でもWindows Serverへインストールできたのが次期バージョンからパッケージ版ではなく企業向けライセンス版(割安だが10ライセンスから購入する必要がある)でのみの対応となってしまい、お手軽・割安といった利点がなくなってしまう。
それではちょっと困るのでキャノンITソリューションズに問い合わせたところ、次期バージョンも個人使用でも更新可能との事。これは嬉しい。(ただし6/12には次期バージョンが出るのでそれまでに購入しておく必要はあるのだろうけど)
サーバ版も1ライセンスで割安に提供しているけれど、それでもやはり1万円はするわけでクライアント向けに比べるとずっと高いもの。

という訳で、今後もNOD32を継続して使用することにしよう。クライアントに入れてるMcAfeeも、秋にライセンスが切れたらNOD32にしてしまおう。動作が重くていらついてるし。

2009年5月13日水曜日

【開発】過去日付の取得

1ヶ月前の日付を取得する
DateTime.AddMonths(-1) で算出できる。

3/31に AddMonths(-1) すると、ちゃんと2/28になる。


なるほど~。
string lastMonth = DateTime.Today.AddMonths(-1).ToString("yyyyMM");
とか使えるな。
Linuxだと
date -d '1 months ago'
とかでいけるから、同じようなの探してたけどちゃんとあるんだね。

2009年5月12日火曜日

【自作PC】ジークXEON


かねてからの情報どおり、認識はするものの全てのファンが全開となるので実用は難しい感じorz
仕方ない、安いLGA775マザーボード買うか(ぉ

Foxconn  G45M-S
Foxconn G45M-S

2009年5月10日日曜日

【自作PC】Core MAの話題二題

Pentium Dual-Coreの最上位「E6300」が発売
プロセッサ・ナンバからしてCore2Duo E6300のブランド換え?と思ったらクロックは大幅アップ(1.86→2.8Ghz)してる。2次キャッシュやFSBは同等の様。(2題目にも関わってくるけど)どうやらIntel VTにも対応している様なのでCore2 E7***シリーズ買うくらいならこっちの方がよさげ。
Core2Duoの方は既に市場在庫も払底しかけてて、1.5~2万円くらい
PentiumDCの方は9千円弱だから、かなりお得かも。

Windows 7の「Windows XP Mode」、対応するプロセッサが限られると判明

Windows XP Modeは、Windows XP用に設計されたアプリケーションを、Windows 7上で動作させる必要がある企業向けに提供される。Microsoftは、Windows XP Modeにより、Windows XP用のアプリケーションであっても、Windows 7上でシームレスに動作するようになると述べている。しかしながら、見落としてはならないのは、Windows XP Modeを稼動させるには、Intelのプロセッサが、「Intel VT」と呼ばれる仮想化技術を搭載していなければならない点である

つまり、廉価版のCPUでは目玉機能の一つが使えない、という問題。
尤も、VMWareの様な仮想化技術を追ってた人なら今更な問題ではあるのだけれど。
wikiソースで恐縮だけども、現在のCoreMAでVT対応なのは
【デスクトップ向け】
Core 2 Extreme
 ・全て
Core 2 Quad
 ・Q6***シリーズ
 ・Q9***シリーズ
Core 2 Duo
 ・E6***シリーズ(除くE6540)
 ・E8***シリーズ(除くE8190)
Pentium Dual-Core
 ・E6300
XEON
 ・多分全て
【ノート向け】
Core 2 Extreme
 ・全て
Core 2 Quad
 ・全て
Core 2 Duo
 ・T5600とT5500のB2ステッピングを除くほぼ全て

つまり、Celeronはおろか、Core2Quad Q8200やCore2Duo E7400の様な比較的廉価なプロセッサは全て利用できないということになる。
従って、これからPCを強化したり自作したりを検討している人は要注意。
それにしても、対応を調べるのが面倒だ。既存のマシンならCPU-Zとか使って、とアドバイスするしかないな。しかもAMDはどうなのさ?と。

で、Windows7評価用のExpress5800タイプSDに載せてるプロセッサがPentiumDC E2140だったので、クレバリー定額給付金セールでXEON E3110を購入。


今日は実家に帰って、戻ってきたのが深夜だし仕事も忙しいんで換装は週末までお預けっぽいけど、今から非常に楽しみ。

2009年5月6日水曜日

【自作PC】Radeon HD 4770売れてるみたい

GWも4日が出勤だったので2連休×2に。

3日にちょっとアキバに行ってきたけど、出たばっかりのRadeon HD 4770
どこの店も棚が空っぽ。結構売れてるみたい。
通販でも、ドスパラなんか在庫切らしてるし。
代替される4830は1万円程まで値引きされても残ってるのにね。
まあ、メモリインタフェースはミッドレンジ級とはいえ性能はハイエンド級、
消費電力はミッドレンジ級のままでこの値段なら買いだなぁ。
今までのVGAを振り返ってみても
GeForce2MX400:2.2万円(初めてのディスクリート、NEC専用液晶向け
GeForce3Ti500:タダ(友人のお古)
Radeon 9600PRO:2万円(中古美品)
Radeon X600PRO:1.1万円
GeForce 7600GS:1.4万円、1万円(冷却性能に問題があって買いなおした)
Radeon HD 2600XT:1.4万円
Radeon HD 3450:0.5円(アウトレット、唯一のローエンドかつ前回よりスペックダウン)
(現在は790GX+3450)
と大体1~1.5万くらいが一つの目安で買ってるので、レビューが上がってきて安定的に手に入るようになったら買ってみるかな。

とりあえず、3日に買ったのはWHS機用の電源。
メインPCのお古で、もう4年程使い込んだもの(玄人志向KRPW-460W/12CM、Macron製)を使用してて、ノイズが気になってきたので。
(尤も、D945GCLF2のCPUファンの騒音の方が遥かにうるさい、というか耳障り)
どうせ常時付けてる訳でもないし(HomeServerの意味なしw)、安くて静かで信頼性があればいいや、という事で以下の3つに候補を絞った。いずれも300W級で店頭売価は3000円程。
FOXCONN GPS300AB(80PLUS認証)
ZUMAX ZU-360B(保護回路装備)
SilentKing Retro(12cmファン搭載)
結局メインのMBがFOXCONNなのと、他と比べて塗装等の外装の仕上げがいい事、加えて80PLUS認証な事からGPS300ABを選択。
安いだけあって、KRPW-460Wと比べると異様に感じるほど軽い。ただ仕上げは悪くない。

とりあえず一晩回して様子を見た。12cmファン内排気から8cmファン外排気になったので廃熱が気になるけど、もともと低発熱のAtomを通気性の良いMicroATXケース(SilverStone SST-SG02B-F)に入れてるので問題は無さそう。
最近の格安電源もなかなか侮れなさそうだ。



玄人志向 RH4770-E512HW/HDG
玄人志向 RH4770-E512HW/HDG

2009年4月17日金曜日

【徒然】あと半月程更新が滞ります

デスマーチだったり失恋したり引越ししたりとあれこれグダグダなのでしばらく更新はサボります。
WPFのデータバインディングについて、ノウハウ(BK含めて)溜まってきたので、今の仕事がけりついたら少しずつ書いていく予定です。

2009年4月7日火曜日

【開発】WPF:Styleプロパティの奇妙な振る舞い



ResourceDictionary内でx:Keyを指定せずに(つまり対象のTargetType全てに適用されることを期待)Styleを設定しても、対象となる最初のオブジェクトに対して適用されない事象が発生。
特異事象かどうか調べるためにサンプルソリューションを作ったところ見事に再現。
ビジュアルデザイナだとStyleが適用されてるんだけどねぇ。

サンプルソース(コード側では特に何もしてないのでxamlのみ)


<Window x:Class="StyleScopeSample.Window1"
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
    xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
    Title="Window1" Height="133" Width="480">
    <Window.Resources>
        <ResourceDictionary>
            <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                <ResourceDictionary>
                    <Style TargetType="{x:Type TextBlock}">
                        <Setter Property="Background" Value="LightGray"/>
                    </Style>
                </ResourceDictionary>
            </ResourceDictionary.MergedDictionaries>
        </ResourceDictionary>
    </Window.Resources>
    <StackPanel Orientation="Horizontal">
        <StackPanel Orientation="Vertical">
            <TextBlock Name="tbk11">TextBlock11</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk12">TextBlock12</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk13">TextBlock13</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk14">TextBlock14</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk15">TextBlock15</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk16">TextBlock16</TextBlock>
        </StackPanel>
        <StackPanel Orientation="Vertical" >
            <StackPanel.Resources>
                <ResourceDictionary>
                    <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                        <ResourceDictionary>
                            <Style TargetType="{x:Type TextBlock}">
                                <Setter Property="Foreground" Value="Red" />
                            </Style>
                        </ResourceDictionary>
                    </ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                </ResourceDictionary>
            </StackPanel.Resources>
            <TextBlock Name="tbk21">TextBlock21</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk22">TextBlock22</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk23">TextBlock23</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk24">TextBlock24</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk25">TextBlock25</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk26">TextBlock26</TextBlock>
        </StackPanel>
        <StackPanel Orientation="Vertical">
            <StackPanel.Resources>
                <ResourceDictionary>
                    <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                        <ResourceDictionary>
                            <Style x:Key="tbkStyle1" TargetType="{x:Type TextBlock}">
                                <Setter Property="Foreground" Value="Blue" />
                            </Style>
                        </ResourceDictionary>
                    </ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                </ResourceDictionary>
            </StackPanel.Resources>
            <TextBlock Name="tbk31">TextBlock31</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk32">TextBlock32</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk33" Style="{StaticResource tbkStyle1}">TextBlock33</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk34">TextBlock34</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk35">TextBlock35</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk36">TextBlock36</TextBlock>
        </StackPanel>
        <StackPanel Orientation="Vertical">
            <TextBlock Name="tbk41">TextBlock41</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk42">TextBlock42</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk43">TextBlock43</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk44">TextBlock44</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk45">TextBlock45</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk46">TextBlock46</TextBlock>
        </StackPanel>
        <StackPanel Orientation="Vertical">
            <StackPanel.Resources>
                <ResourceDictionary>
                    <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                        <ResourceDictionary>
                            <Style x:Key="tbkStyle1" TargetType="{x:Type TextBlock}">
                                <Setter Property="FontSize" Value="15" />
                            </Style>
                            <Style x:Key="{x:Type TextBlock}" TargetType="{x:Type TextBlock}">
                                <Setter Property="Foreground" Value="DarkOrange" />
                            </Style>
                        </ResourceDictionary>
                    </ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                </ResourceDictionary>
            </StackPanel.Resources>
            <TextBlock Name="tbk51">TextBlock51</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk52">TextBlock52</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk53" Style="{StaticResource tbkStyle1}">TextBlock53</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk54">TextBlock54</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk55">TextBlock55</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk56">TextBlock56</TextBlock>
        </StackPanel>
        <StackPanel Orientation="Vertical">
            <StackPanel.Resources>
                <ResourceDictionary>
                    <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                        <ResourceDictionary>
                            <Style x:Key="{x:Type TextBlock}" TargetType="{x:Type TextBlock}">
                                <Setter Property="Foreground" Value="Green" />
                            </Style>
                        </ResourceDictionary>
                        <ResourceDictionary>
                            <Style x:Key="tbkStyle1" TargetType="{x:Type TextBlock}">
                                <Setter Property="Background" Value="Yellow" />
                            </Style>
                        </ResourceDictionary>
                    </ResourceDictionary.MergedDictionaries>
                </ResourceDictionary>
            </StackPanel.Resources>
            <TextBlock Name="tbk61">TextBlock61</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk62">TextBlock52</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk63">TextBlock63</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk64">TextBlock64</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk65" Style="{StaticResource tbkStyle1}">TextBlock65</TextBlock>
            <TextBlock Name="tbk66">TextBlock66</TextBlock>
        </StackPanel>
    </StackPanel>
</Window>



埒が明かんので、Microsoft Connectに投稿したところ、Visual Studio 製品チームが精査してくれるとの事。

それにしてもVisualStudioに関しては、本当にMicrosoftの対応が的確かつ早くて助かる。
これの1個前に遭遇した、肥大化したResourceDictionary(内部でBasedOnを使用して継承している箇所も多数)を操作中にVSがハングする事象は本当に困り果ててて仕方なしにテキストエディタで編集してところを、対応したHotfixを提示してもらったおかげで以降発生なし。

開発者としては、やはり大枚叩いてでも開発環境は整えるべきだと実感した。

2009年4月6日月曜日

【開発】思い込みって怖いね、という罠

GDD Blog: [.NET]カレントディレクトリがかわってしまう?

ヘルプファイル作成のために、後輩にあれこれ操作してもらってたら発生。
設定ファイル類を相対パス指定位置で配置してたからいきなりホゲって焦った。
ま、エラーハンドリングが足りてないのは否めないけどね。
考えてみれば、Firefoxはダウンロード/アップロードで同じディレクトリを使ってるから多分カレントディレクトリなんだろうし、MSペイントは逆に、保存場所がマイピクチャ固定だから納得はいくんだけど、開発側としては「カレントディレクトリは動かない」って固定概念に縛られてるんだなぁ、と認識した次第。

2009年3月28日土曜日

【自作PC】復活のじゃんじゃん亭に行ってみた



入店制限が掛かるくらいのすごい人入りだった。
~i965やPT880くらいのマザボが2~4千円くらい。
古めから割りと最近までのグラボも格安の出物あり。
あとは傷物のPCケースがずらり。(SilverStone製が多かった)
それと、「CPUガチャガチャ」
お店の人が熱心に押してる割に、みんな警戒して手を出していない様子w
じゃあ、という訳で2回やってみたら、
Cel1.7とMobile Sempron 3200+(ちょい傷)だったorz
Cel1.7なんてGenoじゃ400円だもんなぁ。やってもうた。
Geforce6600(OC,128MBDDR3,PCI-E)は1280円だった。
箱は傷物だけど、中身は新品っぽい。これはいい買い物♪

2009年3月20日金曜日

【開発】早速IE8をインストールしてみた

IE8正式版リリース
とりあえず設定はお任せでやってみた。


再起動を促されるのと、お任せだと規定のブラウザがIE8に設定されることに注意。
というか、規定のブラウザが変更される旨出てなかったと思う。
このエントリ書くのにffあげて初めて気づいた。これは減点。
ブックマークは元々の規定のブラウザからインポートできる。
私の場合はFirefox3から。Faviconもきちんと引き継げてるのは好印象。
IE7に比較すると起動速度は比べ物にならないくらい速い。Firefox3よりも速いかも。
レンダリングも体感早め。動きは予想以上にきびきびしている。
IE7は本当にいらない子扱いしていいと思う。

// まあ、bbs2chreaderがある限り、規定のブラウザはffから離れられないわけですが

2009年3月11日水曜日

【開発】WPFからコンパイル済みヘルプファイルを呼び出す

微妙にこの日の続き。
という訳でタイトルの通り。
WindowsFormで作成している場合はSystem.Windows.Forms.HelpのShowHelpメソッドを使えば一発なんだけど、WPFで作成しているアプリケーションなのでそう単純にはいかない。
そこで、WindowsControlsとWindowsFormsの仲立ちをするWindowsFormsHostクラスを利用する。

以下覚え書き。
【XAML】
<Window x:Class="hoge"
  xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
  xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
  xmlns:wf="clr-namespace:System.Windows.Forms;assembly=System.Windows.Forms">
(略)
 <WindowsFormsHost Name="wfh" Width="0" Height="0">
  <wf:Label Name="wfhLbl"/>
 </WindowsFormsHost>
(略)
</window>


【C#】
/// <summary>
/// ヘルプファイル呼び出しメソッド
/// </summary>
private void showHelp()
{
 // System.Windows.Formsをusingするとややこしくなるので…
 System.Windows.Forms.Help.ShowHelp(wfh.Child, new Uri("pack://application:,,,/help.chm").LocalPath);
}

ヘルプファイル呼び出し先のWindowsFormsオブジェクトを配置する必要があるのと、(特にUI的に必要でなければ)サイズを0×0で指定すること、に注意すること。
メソッドさえできれば後はButtonClickなりKeyDownなりお好きなイベントで呼び出せばOK。

2009年3月9日月曜日

【自作PC】4コア化に再び挑戦

って、BIOSの設定項目を一ついじるだけなんでそんな大げさなもんではないけども。

ACC(Advanced Clock Calibration)をPer Coreにして再挑戦。


おお、4コア認識してる!これは期待できるか?




…やっぱりOS上からは3コアのままorz
うーん、クアッドの内1コアがdisableにされていて、場合によっては生きているというのまでは確認できたけど、この石の場合は無効にされてるコアが本当に不良だったということなのか?
まあ、そもそも3コアだった訳だし運がよければ…という事だからしょうがない。

→ドスパラで「A7DA-S」を購入

2009年3月8日日曜日

【自作PC】PhenomII X3 720BE入手

昨日、別件で秋葉原に行ったらドスパラに在庫があったため購入。


使用しているマザーボードはFOXCONNのA7DA-S
790GXでオール固体コンデンサで、NICがBroadcom製でしかも安い、というお得な逸品。次に乗り換えるときはAM3でMicroATXのいいのが出たときだな。
でも弱点が一つ。CPU脇のヒートシンクとのクリアランスが狭いのでCPUクーラーを選ぶ。ANDY SAMURAI MASTERみたいに、留め金がサイドに開くタイプはダメだった。リテールクーラーや鎌クロスのような留め金が上に開くタイプなら大丈夫。

さて、最新BIOSに書き換えてCPU乗せ換えて起動。(巷では「FOX LiveUpdate」で結構トラブル起こしているようだけど、うちでは大丈夫だった。というかFDD一枚にDOS起動環境とBIOSのROMファイルが収まらなかったから他に選択肢がなかったがw 余談だが、このツールのインタフェースが(おそらく)WPFで作成されていて.Net屋としては非常に興味深い)
BIOS設定でACC(Advanced Clock Calibration)をAUTOにしてOS起動!


…あ、4コアにならなかったorz

ただ、web上の情報だとMBでは設定をAUTOでなくPer Coreにしたらいけた、というのもあったのでこれを書いたら挑戦してみよう。
気になる性能はというと
Athlon64 X2 5200+(65W/1MB×2キャッシュのADO5200IAA6CZ。90nmプロセスEEでは最高クロックの割りとレアな石)

PhenomII X3 720BE

全般に底上げされているけど、なかでもメモリのReadと浮動小数点計算が圧倒的に速くなっているのが良くわかる。
(グラフィック性能は2600XTから3450のHybridにしたらがた落ちになってしまったんで戻さなくては…)
自分はオーバークロックはやらないからBlack Editionの楽しみはあまり味わえないかもしれないけど、ダウンクロック・ダウンボルテージの性能も期待。



2009年3月3日火曜日

【開発】WPFにBitmapを配置する

色々悩んでたけど、気がつけば割と簡単。
やっぱWPFはBindしてなんぼか。

// hoge.bmpはリソースに含まれている
BitmapImage biHoge = new BitmapImage(new Uri("pack://application:,,,/hoge.bmp"));
System.Windows.Controls.Image img = new System.Windows.Controls.Image();
img.Source = biHoge;
// cvsBaseはCanvas
cvsBase.Children.Add(img);

あと、今の開発のヘルプファイル作成ではSpeedHelpPadに大変お世話になってます。
WYSIWYGなインタフェースを持つツールはありがたい。

2009年2月28日土曜日

【自作PC】無いとなると欲しくなるもの

今日も出勤だったんで、帰りにPhenom II X3 720 Black Edition を探してアキバをうろついてたけどどこにも置いてない。ことごとく売り切れ。発売日にちょっとアキバ寄ったときには普通に置いてあったんで油断した…
そりゃ、待望のAM3版で倍率可変でしかもX4として動くかもなんて事が発覚しちゃ売れるわけですな。
来月は友人の結婚式や何やらで色々お金が飛んで行きそうなのに、こう飢餓感を煽られると物欲が沸々とw



2009年2月13日金曜日

【徒然】今年もつらい季節がやってきた



昨日辺りから花粉症の症状が顕著。今日はとにかく目が痒かったので昼休みに目薬を購入。この前デスクを移動したときに引き出しの奥から出てきたアイボンはさすがに処分してしまったので、ピーク前にまた購入しなくては。
写真は先月購入した空気清浄機(三菱電機MA-837)。右側が今Windows7のテストに使ってるNEC Express5800/S70 タイプSD。ご覧の通りミニタワーを凌駕する大きさ。体積的にはミドル~フルタワーくらい。
それもそのはず、この清浄機は38畳用。6畳の我が家にはオーバースペックもいいところ。でもおかげで部屋にいる間は呼吸が楽でいい。2m以上離れて放屁しても即座にターボ運転する委細なセンサも魅力的。普通に使用していれば8年フィルタは換えなくていいそうだし、お掃除は自分で勝手にやってくれるし頼もしい奴です。
シーズンオフで、かつ型落ち(現行機種はMA-838)だったので購入価格は16000円弱と格安だった。さすがに今だと楽天やヤフーでも25000円くらいから。それでも家電量販店だとMA-838が30000円以上の値をつけてるので安いっちゃ安いけど。まあいい買い物をしたなぁ、と本格的花粉症シーズンに突入してしみじみと感じる。

2009年2月11日水曜日

【徒然】BMI25という恐怖


ご無沙汰しております。
仕事がめちゃくちゃ忙しいおかげで食生活もめちゃくちゃ。朝は自席でパンを食べて、昼は揚げ物主体の弁当、夕方に小腹が空いたら自席でクラッカ類を食べて、帰りに24時間営業のスーパで惣菜を買って深夜の食事。それでも腹が減っていればスナック類を啄ばむ…
実家にいたときには考えられない位のはちゃめちゃぶり。髪を切りに行ったらいつも切ってくれる美容師に「ぽっちゃりしましたね。顔の輪郭が変わりましたよ。」と言われる始末。元々太りやすく、ストレスを食べる事で発散する傾向があるので仕事の忙しさに比例して体重もうなぎのぼり。ただでさえIBS(過敏性腸症候群)を患っていて消化効率と排便が悪いところへ、手っ取り早く空腹を解消するために炭水化物ばかり摂っているのでそりゃあ太るわけで。
画像は今日の体重だけど、1週間前は75kg目前だった。身長が171cmなので、今日の体重で考えてもBMIは73.8/1.71/1.71→25.2。どうみても肥満です、ありがとうございました。(ちなみに体脂肪率は約23%\(^o^)/ )
夏頃も一度急激に太った時期があって、こりゃいかんと筋トレとジョギングをしてどうにか体重を抑えてたんだけど、寒い上に忙しいとなかなか走ることが適わず。
なのでとりあえず、筋トレは再開。当時は、丁度スラドでgeekのダイエット術みたいなスレッドが立っていて、そこで紹介されてた体脂肪が落ちるトレーニング―1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造を購入してトレーニングをしていたけど、これは慣れない内は本当に体に堪える。フルにやるとトレーニング直後はシャワーを浴びるのですら辛い位腕が上がらなくなる。(それだけ運動不足だった、という証左ではあるが)
ただ、2週間ほどで確実に効果がある(胸や腕が太くなりウエストがくびれるなど、自分で分かるくらい体型が変わる)のでしばらくは根気よく頑張るしかないな。彼女がアスリート体型なだけに余計に気になるし。以前付き合ってた子みたく目が笑ってない笑顔でダイエット薬をプレゼントされたらかなわん…

2009年2月1日日曜日

【自作PC】お買い物は計画的に

ツクモのアウトレットセールに土曜の昼に行ってきた。
とりあえずこれといった目的も無く買いに行ったので、何か掘り出し物があれば買おうといった感じだったけど、AKIBA PC Hotline!のお買い得情報が出てからは時間が経っていたので、超お買い得!といった感じのものはすでになかった。(最初、Antec SOLO が7980円で売ってる写真とかがあったのに既に差し替えられてるしw)
しかしまあ開店後2時間程、それも外は嵐だったのにすごい客入りだこと。
メイン機が790GX+HD 2600XTで、最近はもうゲームをやることもないしHybrid Graphicsが動く程度のエントリークラスで十分だなぁと思っていたので、とりあえずASUS EAH3450(Radeon HD 3450、ファンレス)を確保、4980円也。


あとはUSBカードリーダとサブ機(NEC Express5800/S70 タイプSD)の強化としてDVDマルチドライブ(ASUS DRW-2014L1T W Bulk 余談ながら、メイン機が同じく1814を使っているのでメイン機よりも新しい世代のものを使うことになる)を購入。このあと、やはりサブ機強化用に中古でPentium-DC E2140を購入。

で、家に帰ってから装着前に色々と調べてたら購入価格より安く新品を売ってる店がある しorz

やっぱり、パーツ買うときは入念にスペックと価格を調査してからの方がいいね…
まあ、今使ってるHD 2600XTも当時付き合ってた子にフラれた帰りに衝動買いしたものだけどさ。

2009年1月21日水曜日

【PC】上司のPCのHDDが壊れたので…

今年度に新調したばかりなのに、ここ最近調子の悪かった上司のPCがとうとうブートできなくなってしまった。同じ型の、普段社にいない後輩のPCを(勝手に)ばらしてサルベージしたのでデータは拾えたものの、起動は出来ないまま。仕方が無いのでHDDを調達にアキバへ。本当に久々の、平日の昼前の秋葉原。人もまばらで、店々がちょうど起き始めるあの雰囲気が一番好き。

で、運の悪いことにSeagateの不具合が起きたばかりで、店頭から500GB以下のHDDの在庫が払底してる雰囲気。というか、比較的低容量のHDDは最近は海門がカバーしている感じなのでそこを直撃したというべきか。ブートできなくなったのサムスン製で、そもそも自分の信仰wとしてサムスン製を選ぶことはあり得ず、WDはラインナップが極端だしなぁ、ということで中庸なHGSTのP7K500シリーズの320GB(HDP725032GLA360)に落ち着く。ドスパラにて3980円+保障5%也。ここならポイントは自分のものになるしw、ここら辺甘い会社でよかったヽ( ´ー`)ノ
在庫があったから、本当はスペック的にBarracuda7200.12にしたかったけど、そんなに容量はいらないし1000円(≒3割)高くなるし、そもそもミソ付けたばかりで海門はまずいしなぁといったところ。

お駄賃wに件のHDDはいただいたけど、使い道があまりないなぁ。eSATAで繋いでLinuxでも入れとくか?

2009年1月18日日曜日

【PC】Windows7(64bit)入れてみた



EFI-Xでの起動の遅さに嫌気が差したので、HackintoshをWindows7評価機に変更した。
HDD以外は、RAMを手持ちのに差し替えているのと、ASUS製のインテル統合チップ搭載マザボ向けのデジタル出力カード「S-ADD2」を挿したくらいでほぼノーマル。(HDMI出力が可能になったけど、自宅にHDMI対応のモニタが無いので未確認。DVI変換ケーブル同梱だけどメイン機と差し替えるのも面倒だし…)
十分快適に使えてしまっている。不具合らしい不具合はエクスプローラ上でマウススクロールが怪しいくらい。(MS Wireless IntelliMouse Explorer2.0を切り替え機経由で使用)
アンチウイルスにはAVGのフリー版を使用。ライセンスが余ってるMcAfeeはダメだった。

2009年1月15日木曜日

【開発】今度はWPFのデータバインドではまる

MSDNのサンプルの通りにsetアクセサで変更通知を発行してたけど、そもそもListオブジェクトだとsetアクセサは無効っぽいね。これって常識なんだろか?
何度デバッグしても通らないないから、データ内容を変更するメソッド内で明示的にOnPropertyChangedを発行してようやく解決した。やれやれ。

2009年1月12日月曜日

【ゲーム】リンダキューブアゲインにはまる

すみません、更新サボり中です。仕事が忙しくてなかなか手が回らない…

年末に友人達と集まった時に「モンハン」をやろうぜ、ということになってPSPを買ってしまった。その時は楽しくやってたものの、やはりソロプレイはマゾく、手持ちの無線LANアダプタでWHSをXLink Kaiのホストに仕立て上げたものの(これについては後ほどまとめる予定)、やはりなかなか時間がとれずに投げ出し気味。
折角結構な値段出して買ったのにもったいないので、ゲームアーカイブスで前からやってみたかった「リンダキューブアゲイン」と「俺の屍を越えてゆけ」を購入。過去の名作が携帯機で1本600円でプレイできて、しかもPSP本体の電源切っても次に電源入れたときにレジューム出来るという進化振り。
この部屋にはテレビも無ければ(PCにチューナボードは取り付けてあるけど)PSも実家に置きっぱなしなのでゲームアーカイブスが出来るというだけでも買った価値はあった。

で、掲題。
もう忙しいというのに寝る間を惜しんでサルの様にプレイ中。あっという間にシナリオA・Bをクリア。ゲームデザイナの桝田省治さんは恐ろしいお方です。
色々と「反王道RPG」なデザインのため、リンダキューブってどんなゲーム?と聞かれるとなかなか説明し辛いけども「大人向けのポケモン+モンハン」と説明する事にしている。魔王も勇者も呪文もないし、敵を倒してもお金もアイテムも手に入らない。(倒した敵から自分で「作る」必要がある)ゲーム内での時間にはリミットがあるので目的を達成しなくてもゲームは終わるし、おまけに(シナリオA・Bでは)主要登場人物が皆さん頭のネジが外れてる素敵な方々ばかり。ド○クエとかF○には飽きた、って人にはお勧めの1本。ただし色々とエグくてグロくてエロいので妊婦とお子様にはお勧めしない。(元々のPCエンジン版が「非エロで」18禁らしいし)

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以下、プレイしている人向けの情報。
シナリオCの錬金術として知られている
・ネズミ♀解体でツバメカッターゲット(20G→1420G)
・プテラノ♂解体でクモチェーンゲット(33000G→103375G)
を組み合わせてほぼ完璧な錬金術完成。
[1]ネズミで資金を貯める
(1)プレイ開始後銀行で限度額まで融資、必ずバードラインでオズポートへ飛ぶ
(2)ミナゴまでのチケット代50Gを残してネズミ♀を買えるだけ買う。
(3)ミナゴの解体屋でネズミ♀を解体、(1回目は王者のメダル、2回目は金塊が必ず出るのでこれも資金源に)ツバメカッターをゲット
(4)(2)と(3)を何度か繰り返して15万G以上貯める

[2]プテラノで資金を貯める
[1]の方法で貯めた資金をさらに増やす。(敵を倒していないことが条件)
(1)ミナゴ以外の東エリアのバードライン受付嬢それぞれと連続で3回雑談する。特定の受付嬢と雑談すると効果音が鳴ってネブールへのバードラインが開通する。
※どの受付嬢がトリガかは最初に貰う猟犬の名前で決まるらしいけど面倒なので
(2)ネブールの動物商からプテラノ購入。(初期経験値なら買える筈:4種類目決定の乱数の種に経験値を使っているようなので)
(3)一度右下の階段を上って画面を切り替える
(4)肉屋に2回連続で話しかける(すぐさまキャンセルでも、買い物でもOK)
(5)解体屋でプテラノ♂を解体、クモチェーンゲット
(6)そのままネズミ♀を解体、腐肉が出るまで続ける。
(7)1回目の腐肉なら(5)へ、2回目だったら(3)へ


1セットでクモチェーン3つ、ツバメカッター6つ、腐肉2つが出るはずなので繰り返していけばあっというまに500万G位は貯まる。こうなると後は利子だけでもうはうは。


2009年1月6日火曜日

【開発】GridとCanvasの使い勝手の違いに苦しむ(.Net3.5)

Canvasが親要素の場合
・子要素のサイズは幅、高さ及び親要素の境界からの距離を指定する
・子要素のサイズが親要素のサイズに影響を与えない、逆もまた然り
・子要素の配置がランダムな場合に適してるっぽい(絶対的だから)

Gridが親要素の場合
・子要素のサイズは基準とする親要素の境界(上下・左右)とそれぞれに対するマージンを指定する
・子要素のサイズが親要素のサイズに影響を与える、逆もまた然り
・子要素の配置がシーケンスな場合に適してるっぽい(相対的だから)

Grid.MarginPropertyの値がThicknessというのが本日の収穫。
hoge.SetValue(Grid.MarginProperty, new Thickness(left,top,right,bottom))〗、
日本語で検索してもないんだもの。