2008年12月30日火曜日

【自作PC】WHS再インストール時のあれこれ

WHS(Windows Home Server)を日曜に再インストールした時に気づいた点。前提としてマシン構成はHDD以外変わらず、CPU/MB/グラフィックはIntel D945GCLF2(デュアルコアAtom 330+945GC) を利用。インストール後の処理として
前回:インストール直後にドライバをインストール、その後PP1を含めた最新のアップデートを適用
今回:PP1を含めた最新のアップデートを全て適用してからドライバをインストール

・ドライバ類はMBに添付されているCD-ROMから全て問題なくインストールできた(前回はHD-Audioとグラフィックのドライバがうまく当たらなかったため、IntelのサイトからXP用を落として利用)
・Windows XP用のドライバが一部利用できなくなった(グラフィックに最新のドライバを当てようとすると失敗)
上記によりグラフィックがSXGAまでとなった。(今まではWSXGA+まで出力できていた)リモートでの運用がメイン故、問題はないのだが気になるところ。2003 Server用の最新グラフィックドライバを入れようとするとXP用のより一つ前のリビジョンが指定されるが、これに同意すれば大丈夫?

また、元々NOD32 は体験版→製品版シリアル入力なので今回初めての遭遇だが、CD-ROMのインストーラからだと実行時エラーを起こしてしまいVer2.7のインストールができなかった。よって体験版を入れてから即製品版シリアル入力で。

2008年12月28日日曜日

【開発】Windows Home Serverをバージョン管理サーバに仕立てる(管理編)

HackintoshにHDDを譲ったおかげで1TBに増強されてWHS機が復活w
我がPC歴で最大容量の1TBなのに今まで新品で買ったどのHDDよりも安いなんて…

さて備忘録的にblogを書いてたおかげでさっさと復活できてよかった、ということで、「Windows Home Serverをバージョン管理サーバに仕立てる」も3回目、管理編。
第1回:導入編
第2回:設定編
まずはさっくりとリポジトリを作ってしまおう。これはライブラリアンのお仕事なのでサーバ側で。例によって左ペイン「Repositories」を右クリック>New>Repositoryで新規作成ダイアログを呼び出し。リポジトリ名がそのままURLになるので適切な名前を入力。


まだリポジトリを作成しただけなので、フォルダもファイルも何もない。



今回は既存のソリューションをサーバで管理させるのが目的なので、クライアントからアップロードしてリポジトリにインポートする。この時「再帰的」にチェックを入れるとサブディレクトリの中身もきちんとアップロードしてくれる。
インポートしたいフォルダを右クリック>TortoiseSVN>「インポート」 インポート先のリポジトリのURLを入力してインポート。
(一度サーバにアクセスしてれば最初から打つ必要はない、ただし既存のリポジトリに間違ってインポートしないように気をつけること



インポートが成功するときちんとリポジトリにディレクトリが展開される。


これでサーバ側にリポジトリをインポートできた。
では今アップロードしたクライアント側のディレクトリをリネームして、サーバで管理されてるリポジトリをチェックアウトしてこよう。
適当なフォルダで右クリック>TortoiseSVN>「SNV チェックアウト」 リポジトリのURLとソリューションを管理したいフォルダを入力してチェックアウト。インポート時と同様に「再帰的」にチェックを入れておこう。




これでサーバとクライアントでソリューションの連携が可能になった。中身がきちんと合っていれば先ほどリネームしたディレクトリは破棄してOK。
フォルダやファイルのアイコン左下に緑地のチェックや青い+がついたりしてるのはTortoiseSVNに管理されてる証。アイコンに付加されたマークが何を意味してるかはヘルプを参照のこと。

以上で管理編はおしまい。私の場合はVisualStudio 2008で開発してるので、次回は「運用編」としてSubversionとVisualStudioの連携について書く予定。せっかくOS Xも入れたので「Eclipse」とか他のIDEとの連携も書けたらなぁ、といった感じかな。

2008年12月27日土曜日

【PC】Hackintosh Mini Tower

// ミニタワーとはいえ、サーバを自分で持ち帰るのは無謀だった…体験者は語る

「使える安鯖」として名高いNEC Express5800/S70 タイプSD件のEFI-Xを挿してみたところ、やはりあっさりと起動。
昨夜インストールしたHDDをそのまま移植し、元から刺さっていた1GB一枚を外して手持ちのに換装、DDR2-800をデュアルチャネルで計2GBにしたくらいでほとんど素のまま。
今回は本体以外のパーツは全て流用だけど、新しく用意するにしてもOSとEFI-Xを除くと本体+一万円で十分なスペックが得られる。
ただEFI-Xの特性として起動するまでに時間が掛かる。あとCPU/RAMを正しく認識していない(問題なく使用できているけど)
起動までの動画をYouTubeにアップしてみた。

これで問題なく使えそうなので、Atom機に再びWHSを入れて復活させなくては。

2008年12月26日金曜日

【自作PC】ついにねんがんのEFI-Xをてにいれたぞ!



ニアころしてでもうばいとる

Akiba PC Hotline!の記事
を会社で読んで、仕事にケリを付けて残業そこそこに買いに行ってしまった。

という訳ですみません。Windows Home Server機しか適合する機材がなかったのでHDDを潰してしまいました。VisualSVNの続きはきちんと書きますのでしばらくお待ちを…

しかしなんというか、こんなにあっさりとインストールできるものだとは思わなかった。
使用した機材は以下の通り(リンク先はconeco.netの価格比較のページ)
CPU/MB:Intel D945GCLF2 (デュアルコアAtom330オンボード、Intel 945GC + ICH7)
RAM:Transcend JM800QLU-2G (DDR2-800 2GB)


HDD:HGST HDT725032VLA360 (320G SATA2 7200rpm)
光学ドライブ:ソニーNECオプティアーク AD-7170S(DVDスーパーマルチ SATA)

※勿論OSはMac OS X 10.5.4 Leopard (MB576J/A)
このように、本当に廉価品の寄せ集め、といった感じのパーツ構成ですんなりと動いてしまい拍子抜け。
明日もう一回アキバに出向いてNECの安鯖、Express5800/S70 タイプSDあたりとハードディスクを購入して、入れ替えてみるか。

2008年12月23日火曜日

【開発】Windows Home Serverをバージョン管理サーバに仕立てる(設定編)

導入編の続き。引き続きWHS=Windows Home Serverの略。
※編集:2008/12/28 VisualSVN Serverのグループ作成方法を追加

サーバが稼動しているとHttpsで通信ができるが、まずログインするユーザを作成しなければいけない。
サーバマネージャの左ペインの「Users」を右クリック>NEW>Userで、ユーザ名とパスワード、パスワード再確認を入力する。



ユーザが作成できたので次はグループの作成。独りでの開発だと意味がない、といえばないけども。
ユーザの場合と同じく左ペインの「Groups」を右クリック>NEW>Groupでウィザード呼び出し、

「Add」を押下して先ほど作成したユーザを選択し、グループ名を入力してOKを押下する。



作成したらクライアントで確認する、と言いたいところだけど、リポジトリが作成されていない状態で(というかルートディレクトリに)アクセスしてもエラーが返ってくるので、ブラウザで確認する。
Httpsでの通信なので、クライアント・ブラウザともにアドレスは「https://マシン名:サーバポート/svn/」となる。



たぶんアクセスするとブラウザからセキュリティ絡みで怒られる。そりゃ、「自己署名した証明書」なんて、安全性について何も証明されていないと同義だから当たり前。むしろすんなりアクセスできるブラウザのほうが恐ろしい。今回はLAN内なので例外として扱い、アクセスを許可する。

セキュリティ例外の設定が完了するとリポジトリ一覧が表示される。
今回はLAN内なので例外許可したけども、WANに対しては絶対にやってはいけない。やめろよ、絶対にやるなよ。

アクセスしても、見てのとおりまだリポジトリは何も追加されていない。

とりあえず、これで後はサーバマネージャからリポジトリを作成すれば晴れて設定完了だけど、力尽きたのでまた後ほど。
もう少しだけ続くんじゃ。



続きの「管理編」へ。

2008年12月22日月曜日

【開発】Windows Home Serverをバージョン管理サーバに仕立てる(導入編)

(※以下の文章で「WHS」とあるのはWindows Home Serverの略です)

勤め先では今年の新規プロジェクト分から諸々の都合により、バージョン管理システムをVSSからSubversionに移行した。
VSSの頃と比べると文字コード・改行コードの勝手な(そして不可逆な)改変や、ちょっとした不注意・不精から起こるデグレも無くなり全くのノントラブルで稼動している。(チームの規模が小さいから、というのも理由の一つではあるけど)
このようなバージョン管理システムを個人で導入するのはやや大袈裟な気もするけど、自分のような不精で物忘れのひどい人間にとっては、失敗したときに以前のコードに簡単に戻せること、開発機と別のマシンをサーバに仕立てれば自動でバックアップを取るのと同じ効果があるということ、という2点が非常に魅力的。
幸い、我が家にはメインで使っているPCの他にそれなりの性能のWHS機があることから、これにバージョン管理サーバを導入した。

【サーバ】
SubversionのサーバとしてVisualSVN Serverを利用する。リンク先のDownloadからインストーラをダウンロードする。
インストーラを実行する。インストーラにはApacheが含まれていてWindowsのサービスとして稼動できる。

ライセンス条項を承認するとリポジトリやサーバポートの設定画面となる。

サーバポートは特に競合がなければデフォルトのままでいいと思う。リポジトリに関しては、WHSのドライブの扱いがやや特殊なため、Cドライブは避けてDドライブに新たなフォルダを作成してそこを指定したほうが良い。

決定するとインストールされ、最後にEmailやRSSで(VisualSVN Serverの)更新情報を受け取るか、サーバを実行するかを問われる。前者は任意で。とりあえず起動してみよう。

まだ、リポジトリのルートを設定しただけで、プロジェクトもユーザも(ユーザ)グループも何もない状態。

【クライアント】
まずCollabnet Subversionを導入。サーバ&クライアントではなく、リンク先中程のコマンドラインクライアントをダウンロードしてインストール。

コマンドラインクライアントだと使い辛いので、さらにWindowsのエクスプローラのアドオンとして働くTortoiseSVNを導入。リンク先の「Download」から32bitか64bitか、OSに適したものをダウンロードしてインストール。
(余談:会社ではマスコットキャラから「カメさん」の愛称で呼ばれてる)

いくつか画面が遷移するが、基本的にデフォルトで大丈夫かと。インストール後再起動を促されるので従う。

使用できることを適当なフォルダを右クリックして確認。

「SVN Checkout」と「TortoisenSVN」というメニューが追加されてれば大丈夫。でも英語なので言語パックを入れて日本語化する。別に英語でいい、という人はそのまま。
先ほどのリンク先を下のほうにスクロールすると「Language packs」という項目があるのでそこから自分の言語とOS(32/64bit)に適するものをダウンロードして実行。

終了したら、また適当なフォルダで右クリック>TortoisenSVN>Settingで設定ダイアログを表示、メニュー最上段のGeneralをクリックすると言語が選べる。

日本語でなく中国語とかになてたらアナタだうんろーどしたモノ間違テルアルヨ。

設定を保存するときちんと日本語化できてる、はず。


とりあえず、導入編はこれでおしまい。お疲れ様でした。
でもまだこれじゃ使えないのさ。
WHSを適切に運用してる人には蛇足だけど、設定ではサーバ・クライアントを行き来するのでリモートデスクトップを使えるようにしておくと楽。





続きの設定編はこちら。

2008年12月21日日曜日

【PC】Windows Home Serverのアンチウイルスソフト

2010/09/26 追記
NOD32 Antivirus4はWHSで問題なくインストールでき、稼働中です。
【自作PC】NOD32 Antivirus4をWHSに入れてみた
また、WHS以外のクライアントOSでしたらMS Security Essentialsがお勧めです。無料でかつ企業向けのForefrontと同じエンジンを使用しています。

2010/03/03 追記
2009/05/15に書いた日記とその追記に、WHS対応アンチウイルスソフトの状況について記述しました。こちらもご参照ください。
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Windows Home Server(以下WHS)英語版を発売日、それも深夜イベントで入手している割にはあまり使用していない。部屋が狭いので常時稼動させているとうるさいという理由もあるが、一番の理由が掲題についての懸念があったため。
当初、WHSがソフトウェア要件に含まれてるソフトが無く、Windows Server 2003 R2(以下2003 R2)ベースのOSという事で、自爆覚悟でF-Secureのサーバ版のような「お高い」ソフトを導入する以外には方法が無かった。そもそも一般向けに単体で販売されるものではないため仕方の無いことだけど、さすがにそれでは「ホーム」サーバとして運用できない。
まあ購入した人は自分も含めgeekな訳で、「人柱」のリサーチにより、Windows Serverで利用できるアンチウイルスの中ではクライアント用と同パッケージの「ESET NOD32」が「ほぼ」問題なく使用できるとの事なので、自分もこれを利用中。


/*
一応avast!もWHS版があるし試用もしたけど、SEとしては何かあったときのため金を払ってパッケージ版を買っておいたほういい(つまり、アンチウイルスの性能が悪い!と責任をなすりつけるw)ということでNOD32を利用中。WHS日本語版が発表されたときにカスペルスキーも対応製品を発表したけど店頭に並んでいるのを見たことがないし、そもそも元KGBの作ったソフトなんt、あれこんな時間に誰か来た?
*/


さてそのNOD32だけども、来年いっぱいでV2.7のサポートを打ち切るとのアナウンスが。現行のV3.0にそのまま移行できるとの事だけども、2003 R2がソフトウェア要件に入っていない、というか使えるのなら既にV3.0を入れてる訳で。(V2.7はV3.0に添付されている)
これはちょっと困ったことになった。本来であればホームサーバというセグメントを普及させたいMSがLive One CareをWHSに対応させればよいのだけど、そのLive One Care自体不振で来年6月には店頭販売打ち切り、無償の「Morro」というソリューションに移るとの事。なんだか期待はあまりしないほうが良さそうだ。
さて、どうしたものか…

2008年12月18日木曜日

【C#】この1行に時間が掛かった

Background="#ffccaa"
→Background.SetValue(System.Windows.Media.SolidColorBrush.ColorProperty, Color.FromRgb(0xff, 0xcc, 0xaa));

XAMLだと簡単なのに、C#で書こうとすると面倒な設定。

2008年12月17日水曜日

【自作PC】HDD vs SSD vs RAMDisk(ベンチマーク編)

13日のエントリで買ってきたRAMを取り付けてRAMDiskを作ってみた。
増強したらスペックを測定するのが世の習わしなので測ってみた。
なお、ドライブは以下のとおり

HDD:Hitachi HDT725032VLA360 320GB
SSD:PATRIOT PE32GS25SSDR 32GB
RAMDisk:Gavotte Ramdiskにて32bit管理領域外の約3GBを自動作成
※Gavotte RamdiskによるRamDiskの構築については後ほどのエントリで詳しく説明する予定
この中で、HDDは若干古めのものの為、最近のHDDではもう少し速度が出ると思う。
測定はCrystalDiskMarkを利用。

まずはHDD

まあこんなものか、といった感じ。

次はSSD

ざっとHDDの倍のRead/Write性能。ブートドライブとして非常に満足。起動後しばらくプチフリーズが出る事さえなければ…

そして本命RAMDisk

およそHDDの20倍の性能。シャアもびっくり。

ちなみに、本当に32bit管理領域外を使っているか気になったので、測定中のタスクマネージャの画像。

おー、本当に領域外を使えてるっぽい。すごいぞGavotte Ramdisk!
今のところ、ページングファイル領域として割り当ててる。
テンポラリ領域として使うと起動の度にリフレッシュされるので幸せな感じかと。

今後の予定として、RAMDisk上にVMを構築して起動してみたいなぁ、といったところ。

2008年12月14日日曜日

【ペット】実家のうさぎと遊んできた


うちのうさぎは母と仲が悪く手や足に噛み付いたりと危険で、自分以外で扱える妹も旅行で留守にしてるため世話をしに帰った。こういう時、実家近くにいると都合がいい。(悪い、とも言える)
写真は、本当は外に出して欲しいが、指を出したのでとりあえず頭をなでてもらおうと擦り寄ってきたところ。なぜか自分にだけ懐いている。

激しく反復横とびを繰り返すうさぎ。相変わらず落ち着きのない子だw
後ろでキャンキャン鳴いてるのは斜向かいの犬達、ちょうど中間辺りで「ウウェゥ」って感じでブサイクな鳴き声で吠えてるのがうちの犬。実家の辺りは犬がやたらと多い上に無駄吠えの躾がなってないのが多い(反省)


おまけ

会期が今日までだったフェルメール展。
先月に一度行ったものの、当日券を買った後に会場の入り口に長蛇の列があるのに気づき、時間的に絶対にすべて見て回るのが無理だったので諦めて、本日リベンジに行ったら最終日だけに会場の外まで列が続いていた(90分待ち)。ゆっくりした結果がこれだよ。
という訳で諦めましたorz

2008年12月13日土曜日

【自作PC】今日のアキバ20081212

メインPCのケースがいい感じにジャンク風味になってきたので(そもそも店頭展示に使われてたのを捨て値で買ったのだが)買い換えようかな、とアキバへ。
一応検討対象だったのは、電源抜きで価格が大体15000円で収まって高品質を謳うメーカの品物ということで「Antec Solo」と「Abee balance B640」辺り。
前者が大体11000~12000円、後者は13000円程度といったところだった。ただ、balanceの方は展示機を触ったところやや外板が頼りない感じに思えた。1mm厚鋼板というスペックの数字だけでは分からないものだ。SoloはHDDの固定方法がやや気に食わないので一長一短。
さすがAntecというべきか、Soloの方があちこちの店においてあって、特にSofmapで今週末限りの特価で11000円を割る価格で出してたので買おうかと思ったけど、円がまた急騰してたのでとりあえず様子見。って今調べたらAmazonの方が安かったりw思いとどまって良かった。

昔はよくSofmapを利用していたけど、一時期品揃え・価格の質が落ちたことで最近はもっぱらドスパラばっかり(通販が安いので)だったのだが、結構Sofmapも盛り返してきてる感じ。
例えば今日見た限りだと、HDDではWD Caviar Greenシリーズの1TB/32MBキャッシュの「WD10EADS」が週末特価で7980円だった。いまや特価の1TB品として各店の目玉になってるが、税込8000円切ってるのはここだけだった。というか1TBで8000円とは恐ろしい時代になったもんだ。
#ただ、Caviar Greenシリーズは回転数が5400rpmと低速のためブートドライブには向かないので注意。NASやデータ用ドライブとして使うのが正解。

今のところストレージには余裕があるし、とりあえずこれは見送って、これまた週末特価品だったUMAX Pulsar DDR-2 800の2GBデュアルセットを購入。3980円也。
32bitOSですでに4GBまで増設してるため意味はないのだが、32bitの壁を越えた分をRAMディスクに割り振るというステキな技術があるらしいので。
今の4GBは2GB単品を2枚なので(UMAX Castorなので格も一つ落ちる)これと入れ替えて、さらにサブPCに使ってる同じくUMAX Pulsarの1GBを召し上げて合計6GBに、サブには余ったCastorを割り当てる計画。