2009年3月28日土曜日

【自作PC】復活のじゃんじゃん亭に行ってみた



入店制限が掛かるくらいのすごい人入りだった。
~i965やPT880くらいのマザボが2~4千円くらい。
古めから割りと最近までのグラボも格安の出物あり。
あとは傷物のPCケースがずらり。(SilverStone製が多かった)
それと、「CPUガチャガチャ」
お店の人が熱心に押してる割に、みんな警戒して手を出していない様子w
じゃあ、という訳で2回やってみたら、
Cel1.7とMobile Sempron 3200+(ちょい傷)だったorz
Cel1.7なんてGenoじゃ400円だもんなぁ。やってもうた。
Geforce6600(OC,128MBDDR3,PCI-E)は1280円だった。
箱は傷物だけど、中身は新品っぽい。これはいい買い物♪

2009年3月20日金曜日

【開発】早速IE8をインストールしてみた

IE8正式版リリース
とりあえず設定はお任せでやってみた。


再起動を促されるのと、お任せだと規定のブラウザがIE8に設定されることに注意。
というか、規定のブラウザが変更される旨出てなかったと思う。
このエントリ書くのにffあげて初めて気づいた。これは減点。
ブックマークは元々の規定のブラウザからインポートできる。
私の場合はFirefox3から。Faviconもきちんと引き継げてるのは好印象。
IE7に比較すると起動速度は比べ物にならないくらい速い。Firefox3よりも速いかも。
レンダリングも体感早め。動きは予想以上にきびきびしている。
IE7は本当にいらない子扱いしていいと思う。

// まあ、bbs2chreaderがある限り、規定のブラウザはffから離れられないわけですが

2009年3月11日水曜日

【開発】WPFからコンパイル済みヘルプファイルを呼び出す

微妙にこの日の続き。
という訳でタイトルの通り。
WindowsFormで作成している場合はSystem.Windows.Forms.HelpのShowHelpメソッドを使えば一発なんだけど、WPFで作成しているアプリケーションなのでそう単純にはいかない。
そこで、WindowsControlsとWindowsFormsの仲立ちをするWindowsFormsHostクラスを利用する。

以下覚え書き。
【XAML】
<Window x:Class="hoge"
  xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
  xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
  xmlns:wf="clr-namespace:System.Windows.Forms;assembly=System.Windows.Forms">
(略)
 <WindowsFormsHost Name="wfh" Width="0" Height="0">
  <wf:Label Name="wfhLbl"/>
 </WindowsFormsHost>
(略)
</window>


【C#】
/// <summary>
/// ヘルプファイル呼び出しメソッド
/// </summary>
private void showHelp()
{
 // System.Windows.Formsをusingするとややこしくなるので…
 System.Windows.Forms.Help.ShowHelp(wfh.Child, new Uri("pack://application:,,,/help.chm").LocalPath);
}

ヘルプファイル呼び出し先のWindowsFormsオブジェクトを配置する必要があるのと、(特にUI的に必要でなければ)サイズを0×0で指定すること、に注意すること。
メソッドさえできれば後はButtonClickなりKeyDownなりお好きなイベントで呼び出せばOK。

2009年3月9日月曜日

【自作PC】4コア化に再び挑戦

って、BIOSの設定項目を一ついじるだけなんでそんな大げさなもんではないけども。

ACC(Advanced Clock Calibration)をPer Coreにして再挑戦。


おお、4コア認識してる!これは期待できるか?




…やっぱりOS上からは3コアのままorz
うーん、クアッドの内1コアがdisableにされていて、場合によっては生きているというのまでは確認できたけど、この石の場合は無効にされてるコアが本当に不良だったということなのか?
まあ、そもそも3コアだった訳だし運がよければ…という事だからしょうがない。

→ドスパラで「A7DA-S」を購入

2009年3月8日日曜日

【自作PC】PhenomII X3 720BE入手

昨日、別件で秋葉原に行ったらドスパラに在庫があったため購入。


使用しているマザーボードはFOXCONNのA7DA-S
790GXでオール固体コンデンサで、NICがBroadcom製でしかも安い、というお得な逸品。次に乗り換えるときはAM3でMicroATXのいいのが出たときだな。
でも弱点が一つ。CPU脇のヒートシンクとのクリアランスが狭いのでCPUクーラーを選ぶ。ANDY SAMURAI MASTERみたいに、留め金がサイドに開くタイプはダメだった。リテールクーラーや鎌クロスのような留め金が上に開くタイプなら大丈夫。

さて、最新BIOSに書き換えてCPU乗せ換えて起動。(巷では「FOX LiveUpdate」で結構トラブル起こしているようだけど、うちでは大丈夫だった。というかFDD一枚にDOS起動環境とBIOSのROMファイルが収まらなかったから他に選択肢がなかったがw 余談だが、このツールのインタフェースが(おそらく)WPFで作成されていて.Net屋としては非常に興味深い)
BIOS設定でACC(Advanced Clock Calibration)をAUTOにしてOS起動!


…あ、4コアにならなかったorz

ただ、web上の情報だとMBでは設定をAUTOでなくPer Coreにしたらいけた、というのもあったのでこれを書いたら挑戦してみよう。
気になる性能はというと
Athlon64 X2 5200+(65W/1MB×2キャッシュのADO5200IAA6CZ。90nmプロセスEEでは最高クロックの割りとレアな石)

PhenomII X3 720BE

全般に底上げされているけど、なかでもメモリのReadと浮動小数点計算が圧倒的に速くなっているのが良くわかる。
(グラフィック性能は2600XTから3450のHybridにしたらがた落ちになってしまったんで戻さなくては…)
自分はオーバークロックはやらないからBlack Editionの楽しみはあまり味わえないかもしれないけど、ダウンクロック・ダウンボルテージの性能も期待。



2009年3月3日火曜日

【開発】WPFにBitmapを配置する

色々悩んでたけど、気がつけば割と簡単。
やっぱWPFはBindしてなんぼか。

// hoge.bmpはリソースに含まれている
BitmapImage biHoge = new BitmapImage(new Uri("pack://application:,,,/hoge.bmp"));
System.Windows.Controls.Image img = new System.Windows.Controls.Image();
img.Source = biHoge;
// cvsBaseはCanvas
cvsBase.Children.Add(img);

あと、今の開発のヘルプファイル作成ではSpeedHelpPadに大変お世話になってます。
WYSIWYGなインタフェースを持つツールはありがたい。